具を中に寄せてハンドルバーをカット

デフォルトの575mmだと、やはり長すぎる気がするので
とりあえず工具もあることだし、寒くて出られないしドッペルいじり。

ブレーキレバーとグリップシフトのボルトを緩めてベンド部分まで寄せてから


ロックオングリップのボルトを緩めると簡単にグリップが取れました


だいたい3.5cmくらいのスペースが取れたので
例によってダイソーのパイプカッターでカットしていきます

歯を締めこんでクルクル回してまた歯を締めこんで×１５～２０回

スチールなのでポロッと取れました

アルミバーのときは苦労しました。。
（関連：ママチャリハンドルのグリップ外しとバーカットをしてみた

面取りしてグリップを嵌めるとこんな感じ

エンドキャップを嵌めて片方は完了。

反対側も同じ要領で難なく完了。

ボルトのサイズが全部違うので3本の六角レンチを使いました。

メジャーをピーンと貼ったわけじゃないので
これでもだいたい500mmくらいになっているはず

handle bar　doppelganger 812 eminent


ちょっと乗ってみると、
やはりハンドルが詰まって上半身が上がり楽になりました。
グリップシフトがなければもっと詰められるんですけどね。
これじゃバーエンドバーもグリップを短くしないとつけられないし、、

サムシフターでもいいしラピッドなんちゃらでもいいんですが
ハンドルバーも変えるかもしれないし・・・ということで今日はここらでよしとします。


関連：
ダイソーのパイプカッターでハンドルバーをカットしてみた
ハンドルバーカットした後のパイプの使い道

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