DXの6ドルサイコン vs キャットアイ ストラーダ ケイデンス [自転車]
買ったはいいけど開封してないサイコンがあったかもと、ガラクタケースを探すとー
確かに。届いたのは1年くらい前かも・・・。
1.4" LCD Electronic Bicycle Computer/Speedometer YT-816@dealextreme
マニュアルもありますが中国語と英語です。
誰か翻訳こんにゃくを。。
というわけでココらへんで失礼して解読メモを記します。
・●ボタンを長押しして設定モードに入る
・▲ボタンが数字送り ●が決定
1 24h/12hのモード選択
2 時刻設定
3 kmかmileかを選択
4 タイヤ周長入力 (26x1.75→2023mm)
5 ODOメーター入力
以上で初期設定完了。
タイヤ周長はストラーダと同様キャットアイのサイトを参考に。
(キャットアイ タイヤ周長ガイド)
真ん中のモードボタンで切り替えていくと
・時刻
・走行距離
・走行時間
・消費カロリー
・総走行距離
・総走行時間
・ホイール回転数? RPM
・平均速度
・最高速度
▲ボタン長押しで数値リセット(もちろん時刻ODO等以外)
●ボタンを押すとストップウォッチ(▲ボタンでスタート&ストップ)
なんだか盛りだくさん。
これで6ドル?しかもホイール回転数て、本当に必要?^^
まあノーブランドの安いサイコンってセンサーの感度が悪いってよく見たり聞いたりするのでそこは実験しないと。
なので早速取り付け。
同梱のホルダー、センサーとホイールに付ける磁石。
磁石はネジ式。キャットアイに慣れてるとちょっと大きく感じる。
センサーの近くでワーっと磁石を動かしたら87km/hでました!
はいすいませんでした。
仕組み自体は特筆することもなく。
フォークのセンサー、スポークに磁石。
ハンドルバーにサイコンホルダーです。
ホルダーは360度動かせます。
早速試走ー
と思ったら反応なし。
センサーと磁石の距離が広すぎた模様。
磁石をハブに近づけてセンサー部分を下げて距離を詰めました。
そしてやっと速度を計測。
ペースアロー(矢印)も表示されているので平均速度から速いか遅いか分かるようです。
しかし、イマイチ速度表示の反応が遅いような・・・。
なのでストラーダケイデンスも取り付けて比較してみます。
大きさと厚さがかなり違います。
まあストラーダはすごく小さく作られているので当然と言えば当然。
そして走りだすとー
やっぱりキャットアイの方が速度表示がすぐ出る。
6ドルちゃんの方は表示まで2~2.5秒かかる模様。
一定の速度を数秒保てばもちろん同期します。
しかしこの表示ラグでは加速時、減速時は役に立ちません^^
20kmくらいテストしてどれくらい走行距離がずれるのかずれないのかやりたかったんですが、雨が落ちてきたのでここらへんで。
数キロ程度ではズレは生じない模様。
なんだか反応速度がちょっとだけ残念かなと思うんですが、
そこは6ドルと50ドルの差を認めざるを得ない。
問題はプラ部分の耐久性が未知数、というか多分そんないいもんじゃないかも。
そして最初に無駄じゃないのと思ったホイール回転数は
クランクとフレームにセンサーをつければ
単独のケイデンスメーターに使えるかもしれません。
ケイデンス付きのサイコンって割りと高いしこれは6ドルだし!
ちょっとサイズは大きいけどね^^
今日の限界速度
もがいたのは一瞬だったのになんか脚が・・・
関連: CC-RD200取り付け サイクルコンピュータ
確かに。届いたのは1年くらい前かも・・・。
1.4" LCD Electronic Bicycle Computer/Speedometer YT-816@dealextreme
マニュアルもありますが中国語と英語です。
誰か翻訳こんにゃくを。。
というわけでココらへんで失礼して解読メモを記します。
・●ボタンを長押しして設定モードに入る
・▲ボタンが数字送り ●が決定
1 24h/12hのモード選択
2 時刻設定
3 kmかmileかを選択
4 タイヤ周長入力 (26x1.75→2023mm)
5 ODOメーター入力
以上で初期設定完了。
タイヤ周長はストラーダと同様キャットアイのサイトを参考に。
(キャットアイ タイヤ周長ガイド)
真ん中のモードボタンで切り替えていくと
・時刻
・走行距離
・走行時間
・消費カロリー
・総走行距離
・総走行時間
・ホイール回転数? RPM
・平均速度
・最高速度
▲ボタン長押しで数値リセット(もちろん時刻ODO等以外)
●ボタンを押すとストップウォッチ(▲ボタンでスタート&ストップ)
なんだか盛りだくさん。
これで6ドル?しかもホイール回転数て、本当に必要?^^
まあノーブランドの安いサイコンってセンサーの感度が悪いってよく見たり聞いたりするのでそこは実験しないと。
なので早速取り付け。
同梱のホルダー、センサーとホイールに付ける磁石。
磁石はネジ式。キャットアイに慣れてるとちょっと大きく感じる。
センサーの近くでワーっと磁石を動かしたら87km/hでました!
はいすいませんでした。
仕組み自体は特筆することもなく。
フォークのセンサー、スポークに磁石。
ハンドルバーにサイコンホルダーです。
ホルダーは360度動かせます。
早速試走ー
と思ったら反応なし。
センサーと磁石の距離が広すぎた模様。
磁石をハブに近づけてセンサー部分を下げて距離を詰めました。
そしてやっと速度を計測。
ペースアロー(矢印)も表示されているので平均速度から速いか遅いか分かるようです。
しかし、イマイチ速度表示の反応が遅いような・・・。
なのでストラーダケイデンスも取り付けて比較してみます。
大きさと厚さがかなり違います。
まあストラーダはすごく小さく作られているので当然と言えば当然。
そして走りだすとー
やっぱりキャットアイの方が速度表示がすぐ出る。
6ドルちゃんの方は表示まで2~2.5秒かかる模様。
一定の速度を数秒保てばもちろん同期します。
しかしこの表示ラグでは加速時、減速時は役に立ちません^^
20kmくらいテストしてどれくらい走行距離がずれるのかずれないのかやりたかったんですが、雨が落ちてきたのでここらへんで。
数キロ程度ではズレは生じない模様。
なんだか反応速度がちょっとだけ残念かなと思うんですが、
そこは6ドルと50ドルの差を認めざるを得ない。
問題はプラ部分の耐久性が未知数、というか多分そんないいもんじゃないかも。
そして最初に無駄じゃないのと思ったホイール回転数は
クランクとフレームにセンサーをつければ
単独のケイデンスメーターに使えるかもしれません。
ケイデンス付きのサイコンって割りと高いしこれは6ドルだし!
ちょっとサイズは大きいけどね^^
今日の限界速度
もがいたのは一瞬だったのになんか脚が・・・
関連: CC-RD200取り付け サイクルコンピュータ
キャットアイ(CAT EYE) サイクロコンピュータ ブラック CC-RD200
- 出版社/メーカー: キャットアイ(CAT EYE)
- メディア: スポーツ用品
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