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石油ストーブの芯交換 KX-2210Y (俺メモ) [楽しい工具遊び]

来年気が向いたら交換しようと思ってたけど、奇跡的にやる気が出てきたので即注文。
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外カバーは側面2つネジを外して持ち上げるだけ
中身が出ます。(こ汚いのはご勘弁!)
点火ヒーター部分が切り欠きになってるので覚えておく
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お皿周辺の3つの小ナット、1つのネジを外すだけでおk
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例の切り欠き部分を改めて確認
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芯を引き抜けるように、取り外し用レバーを引いて芯をフリーにする
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抜けたら筒から古い芯を外すだけ
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爪と切り欠き位置を、古い芯と同じ位置に合わせて交換
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取り外し用レバーを再び引いて合わせながら筒を戻す
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お皿を戻してナット3、ネジ1を締め込み
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すでに汚れたんだが!
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ででん!
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異状なし!

先にyoutubeでいろんな方が交換してるのを頭に叩き込んだので、すんなり交換できました。
おもくそ芯の位置間違えてる動画もありましたが^^(やはり点火しづらそうでした)
あ、交換芯に詳しい説明書が同梱されているのでそれだけでも安心です。
ストーブとして完成されてるので、ほぼ構造が共通してるんでしょうね、さすがコロナ!がんばれコロナ!名前は悪くない!


つーか、この古さからして買い替えたほうがよくね?^^

関連: 乾電池式の電動ドライバーを使ってみた


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100均ターボライター バネ抜き @セリア [楽しい工具遊び]

定期ひさしぶり

100円ショップにターボライターあるんかい!と思って買ってみたものの、頭が太いのとチャイルドレジスタンスで押し込みが固い。
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石油ストープの芯が痩せて、電熱ヒーターが赤くなっても点火しないので。
とりあえず、今シーズンはライターでダイレクトに着火してやろうかと。

筒を持ち上げて隙間に突っ込んで火を付けるのには、若干使いづらいなと思いつつ、買ってしまったので使ってましたが、よく見たらスケルトンボディの中にスプリングが見えたので、ちょっと割ってみました。
が、そんなに軽くなった気がしないのは気のせいか。

さらにお尻に充填部品が透けて見えるので、ハンドドリルで穴あけ。
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同じく100均のボンベで、ここからガス充填できました。
最初ハンダゴテで溶かしてやろうかと思ったんですが、中のバルブを少しでも押し込むとガスが吹き出るので超危険。火気厳禁。


矢印の爪を押し込んで筒を引っこ抜くとボディを割れます、と俺メモ。
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危険なので分解はおすすめしません。

来季はストーブの芯交換してみるかー(予定は未定)




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