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スマートヘッドが全然スマートじゃないのでポンプのヘッドを中華部品に交換する [自転車(メンテ・修理)]

トピークの空気入れ、購入当初からなんとなく使いづらいなと思っていたんですが、米式バルブだと全然空気が入らない状態。
なので、普段はエアゲージがついてないパナレーサーのポンプで空気を入れていたんですが
たまには使ってやろうと思ったら仏式バルブでも入らない。
何がスマートやねん!

ということで米式仏式2つのバルブに対応してるらしい数百円の中華ヘッドを買ってみる。
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あんまり高いポンプヘッドだとポンプ買った方が早いということになるので悩ましい。
(実際ゲージ付きパナレーサーを買うつもりでした。)
仕組みがよく分からないけど片方にバルブを突っ込むと片方が勝手に閉じる、またはバルブを入れたときに開く構造みたい。

 関連: ゲージ付きの空気入れでパンパンにしてみた トピーク ジョーブロー スポーツ 2

まず問題なのが、トピークのスマートヘッドを外してポン付けで交換できるのかどうか。
取り付けは、水道のホースに延長を噛ますのと同様に差し込んでキャップを締め込むだけ。
だけなんですが・・・
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トピークのエアホースが太くて全く通せないので、斜めに口を切り落として無理くり突っ込んでみました^^
これはあかんで!
いや通したらこっちのもんや、これで締め込めば・・・

ででん!
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どんなに力を込めて締め込もうとしても、ネジ山に一回転くらいしか掛からず、空転してしまう。
一応、米式も仏式もタイヤに空気を入れることはできたんですが、高圧がかかる部品がいつ外れるかと思うと使えない^^
バーン!てなって目に当たったら大変。
保護メガネ・・・いやホースバンドを買ってこようそうしよう。

久しぶりにこのポンプを使ったので、最初スカスカで全く圧が掛からず以前やったメンテを実行しました。
フロアポンプの逆流防止弁を修理、というほどでもない事案
原因はサビの粉末が弁の部品に付着して空気圧を逃していた模様。
洗浄して解決。



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