秋月のphメーターを買ってみた

標準液が付属してるけど、ケチったところで2回分だな＞＜

デジタルＰＨペン（完成品　＠秋月電子通商
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-02157/

やっすいphペーパーも有用ではあるんですが、透明じゃない溶液の時にどうも使いづらいような。
　関連： 260円のpH試験紙を買ってみた
なので、最安じゃない価格帯の2点校正式のph計を使ってみたくなりました。

別に秋月電子のものでなくても似たような、色違いだけでみんな同じじゃね？と言う商品がいっぱい売られているんですが、
こちらのHPには日本語訳のマニュアルがあったり、取り換え用の電極があったりと手頃な割に使えそうなので。。

（オンライン限定）ハートトレード　ｐＨ測定器　ＤｉｇｉｐＨ（デジペーハー）　校正液セット

• 出版社/メーカー: ハートトレード（ハートトレード）
• メディア: その他

肝心の電極部分

使ったらすぐ洗浄。破損しやすいので指で洗うのが基本らしいです。

スポンジに保存液（KCｌ？）が湿らせてありますが、これも用意しないといけないのでは・・・

ハンナ 電極保存液 HI70300M

• 出版社/メーカー: ハンナ インスツルメンツ・ジャパン
• メディア: Tools & Hardware

そして上のキャップには電池と校正ネジ


標準液に浸して付属ドライバーでph7とかph4（10）を2点で校正すると正確性が上がるようですよ。

電極交換も簡単そうです


ということで、試しに水道水を計測してみると・・・

7.1~7.8ぐらいをずっとフラフラして7.2辺りで落ち着きそうで落ち着かない＞＜
まあただの水と言っても水素イオン濃度的に不安定要素がいっぱい混じっているのかもしれません。。

とりあえず、毎日計測していれば何かしらの変化は感じられる、と信じて使ってみようと思います。

タグ：水素イオン指数