電動アシストにサックリ抜かれると･･･

長い傾斜をゆっくり疲れないように14km/hくらいで登っていると、ウィーンと小さくモーターを鳴らしながらたっぷり着込んだお母さんに。
ゆっくりしてたのは自分とは言え、お母さんにさっくり抜かれるとなんだか非常に複雑な気分。
まあ同じ自転車とは言え電動と比べるモノじゃないし、とまたまたゆっくり登っていると先の方のもっと傾斜がきつい部分でさっきのお母さんがちょっときつそうにペダルを漕いでいます。
ﾁｬﾝｽ
ええ、しっかり速度をあげて追いかけましたよと＾＾
いくらモーターがついているとは言え、踏まないと進まないのがアシストってもんさ。
結局抜いてもなんだか気まずいので、後ろに付いてみました。なんという自己満足。何をやっているんだ俺は。

しかし電アシは便利ですね。自分なんかこの長い坂を気分的に避けなくなるまで半年は掛かりましたよ＾＾
たまに電動アシスト付きの自転車を借りることもありますが、不思議とスイッチを入れないでどこまでいけるか試してしまう乙女心。
ちょっと前なら重くてすぐONにしていたのに、ここらへんでまた自己満足＾＾

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