ハンディクリーナーを分解してみた

知り合いが掃除機を買ってるのを見て急に自分も欲しくなる病気。
でもその前に、古いハンディクリーナーがあったなと。

たしかdionのダイアルアップのポイントが貯まって交換したような・・・古い＾＾

充電式のハンディクリーナーって何時間も充電して稼働が５分とか１０分なんですよね。
（この掃除機は充電12時間で連続10分使用可）
たしかにコードレスで便利そうだけど、吸引力も弱くて稼働時間も短いんじゃちょっと、
ちょっと壊してもいいんじゃないかと＾＾
古いものだし充電池も終わってると思われるので分解してみる。


分解自体はネジをたくさん回して固い嵌め込みをなんとか外す作業。

集塵室を外してから

ネジを全部外して、合わせをこねくり回して開腹

モーターについたファンと

スイッチと充電池という単純回路（たぶん）。


このセル（？）を調達して直列にハンダづけすればいいんでしょうけども、
2000円で安いクリーナーが買えると思うと・・・＾＾


この充電端子の蓋をとっぱらって、単三×4本くらいの電池ボックスを突っ込めば100円充電池で稼動する気がしないでもない。
ニッスイなら急速充電器ですぐ充電できるし・・・

そんな妄想をしつつ、そっと蓋を閉じる。
閉じるんですが、もとに戻すのが一番大変でした。
引っかからないように被せようと試行錯誤でなんとか元通り。
一応充電して数日は電池は生きてる模様。

何にしても分解する一方通行なら簡単なんですけどね（壊してるだけともいう）。


参考リンク：
ハンディクリーナーのコード化
http://oink65.blog.so-net.ne.jp/cleaner






FUKAI 充電式ウェット&ドライハンディークリーナー FC-800

タグ：分解 ハンディクリーナー 充電池

コメント 2

随分器用でいらっしゃるんですね～
by bee-15 (2011-05-21 03:37) 

bee-15さんこんばんは。
器用だったらいいんですがほとんどが破壊行為です＾＾
今回は無事元に戻りました。
by goma (2011-05-21 20:07)