2012-09-23 [ママチャリいじり]
古いママチャリあるある
走ろうとしたら目玉が飛び出す的な、
どうやら留め具の爪が飛んだ模様
代わりのライトはいくらでもあるんですが、ブラブラされるとさすがに走れない。
変に緩く留めてまた外れても困るし、ガッツリ接着してやろうかしらん。
それにしても随分シンプル。
走ろうとしたら目玉が飛び出す的な、
どうやら留め具の爪が飛んだ模様
代わりのライトはいくらでもあるんですが、ブラブラされるとさすがに走れない。
変に緩く留めてまた外れても困るし、ガッツリ接着してやろうかしらん。
それにしても随分シンプル。
タグ:ママチャリ
ママチャリサドル交換 ・・・五代目 [ママチャリいじり]
一周回って普通のママチャリサドルに回帰
KSMとはkashimaの略っぽい。OEM商品でしょうか。
普通のママチャリサドルなので、近所のホームセンターで簡単に入手してもよかったんですが
こうゆうロゴ好き。ソレダケ
ヤグラ付きだったので角度を水平よりちょい前上がりに調整して
13mmのナットを締め込むだけで取り付けられます。
新品なのでキラキラ具合が素敵ですが、そこは普通のママチャリサドルなのですぐ真っ赤に錆びるんでしょうね^^
今まで取り付けていたドッペル純正サドルを抜き取りました
さすがに形状が全然違います。
↓
完成の図
毎回これくらい簡単だとブログも捗る。
first
second
ママチャリのサドルを交換 アナトミックサドル
third
おしりの白旗 さらにサドル交換 VELO VL-2073
fourth
パーツ移植でママチャリドッペル化?
fifth
どうしてこうなった。
ママチャリはゆっくり走ってこそなのだ。
という答えが得られたため、かな?
気がつくとガシガシしてるんですけどね^^
GP(ギザ プロダクツ) サドル KSM CHS-50HMC
- 出版社/メーカー: GP(ギザ プロダクツ)
- メディア: その他
KSMとはkashimaの略っぽい。OEM商品でしょうか。
普通のママチャリサドルなので、近所のホームセンターで簡単に入手してもよかったんですが
こうゆうロゴ好き。ソレダケ
ヤグラ付きだったので角度を水平よりちょい前上がりに調整して
13mmのナットを締め込むだけで取り付けられます。
新品なのでキラキラ具合が素敵ですが、そこは普通のママチャリサドルなのですぐ真っ赤に錆びるんでしょうね^^
今まで取り付けていたドッペル純正サドルを抜き取りました
さすがに形状が全然違います。
↓
完成の図
毎回これくらい簡単だとブログも捗る。
first
second
ママチャリのサドルを交換 アナトミックサドル
third
おしりの白旗 さらにサドル交換 VELO VL-2073
fourth
パーツ移植でママチャリドッペル化?
fifth
どうしてこうなった。
ママチャリはゆっくり走ってこそなのだ。
という答えが得られたため、かな?
気がつくとガシガシしてるんですけどね^^
ママチャリ グリップとブレーキレバー交換 [ママチャリいじり]
ドッペルさんのサドルをあてがったら、あまりにおしりが痛いのですっかり乗らなくなったママチャリを再始動。
DXのロックオングリップとダイアコンペのブレーキレバーDC135
Comfortable Rubber + Aluminum Alloy Bicycle Handlebar Grips - Black + Silver (Pair)
今はパーツが剥ぎ取られてる状態です^^
スポーツサドルを試すのもそろそろ満足したので、
ママチャリらしいサドルを注文してるんですが、全然届く気配がないのでその他の準備に。
ブレーキレバーの取り付けボルトはほとんど腐ってます。
おつかれ。
レバー外してワイヤーを緩めて太鼓を嵌めるだけだと思っていたんですが
このアウターワイヤを受ける金具も交換しないとレバーに掛からないので全部引き抜かないとだめでした・・・メンドイ><
簡単そうですが探り探りでかなり時間がかかってしまいました。
そもそもどう言う仕組みでこのブレーキレバーをハンドルバーに固定するのかと思ったら
レバーを引いた隙間に締め込むボルトが隠されていました。なるほどね。
グリップも差し込んで位置調整
なんかハンドル周りだけすごくキラキラし始めました^^
でも現実はここらへんにある
バラして剥離して磨いて下地作って塗装・・・そんな元気が欲しい。
フロントは交換のみでしたが、リアブレーキはフラットバー化したせいで
ワイヤーがたるんでいたのでカットすることに。
パイプ状になってるアウターワイヤーはなかなか綺麗に切れないので
もう一回、もう一回、とやってるうちに余裕がなくなってしまいました^^
こんな感じで妥協
本来はカットしたあとヤスリで均すのが普通らしいです。
ブレーキ・グリップ取り付け完成の図
やはりハンドル周りが妙に眩しい。
パームレスト付きグリップもなかなかいいもんですね。
いつの間にかフルダイアコンペ化が近い。
◆ママチャリいじりのまとめページはこちら
DXのロックオングリップとダイアコンペのブレーキレバーDC135
Comfortable Rubber + Aluminum Alloy Bicycle Handlebar Grips - Black + Silver (Pair)
ダイアコンペ DC135(左右セット) シルバー ブレーキレバー
- 出版社/メーカー: ダイアコンペ
- メディア: その他
今はパーツが剥ぎ取られてる状態です^^
スポーツサドルを試すのもそろそろ満足したので、
ママチャリらしいサドルを注文してるんですが、全然届く気配がないのでその他の準備に。
ブレーキレバーの取り付けボルトはほとんど腐ってます。
おつかれ。
レバー外してワイヤーを緩めて太鼓を嵌めるだけだと思っていたんですが
このアウターワイヤを受ける金具も交換しないとレバーに掛からないので全部引き抜かないとだめでした・・・メンドイ><
簡単そうですが探り探りでかなり時間がかかってしまいました。
そもそもどう言う仕組みでこのブレーキレバーをハンドルバーに固定するのかと思ったら
レバーを引いた隙間に締め込むボルトが隠されていました。なるほどね。
グリップも差し込んで位置調整
なんかハンドル周りだけすごくキラキラし始めました^^
でも現実はここらへんにある
バラして剥離して磨いて下地作って塗装・・・そんな元気が欲しい。
フロントは交換のみでしたが、リアブレーキはフラットバー化したせいで
ワイヤーがたるんでいたのでカットすることに。
パイプ状になってるアウターワイヤーはなかなか綺麗に切れないので
もう一回、もう一回、とやってるうちに余裕がなくなってしまいました^^
こんな感じで妥協
本来はカットしたあとヤスリで均すのが普通らしいです。
ブレーキ・グリップ取り付け完成の図
やはりハンドル周りが妙に眩しい。
パームレスト付きグリップもなかなかいいもんですね。
いつの間にかフルダイアコンペ化が近い。
◆ママチャリいじりのまとめページはこちら
ERGON(エルゴン) GP1 ロング Lサイズ HBG08001
- 出版社/メーカー: ERGON(エルゴン)
- メディア: スポーツ用品
バンドブレーキをメタルリンクブレーキに交換 MLB-50 [ママチャリいじり]
ママチャリの安物バンドブレーキをメタルリンクブレーキに交換して
ブレーキが効くようになるのか、鳴かないようになるのかー
荷物が届いたので即取り付け。
ダイアコンペ MLB-50(マルチコンディションメタルリンクブレーキ) BAA
http://www.diacompe.co.jp/product/diacompe/index_6.html
主な構成部品は
・ブレーキ部
・ブレーキボス
・放熱板
です。
取り付けの説明書も同梱されていました。
ウェブ上で検索してみると、見た目大きそうとか重たいらしいとかいろいろ見つけられるんですが
自分が手にとった感じでは思ったよりコンパクト、
バンドブレーキより重いかどうかはよくわからないという印象。
まあ重ければ重いで慣性がついて減速しづらいんじゃないかなあなんて思っていたんですがそんなメリットはなさそうです。
なんかすごい名前のブレーキですが、結局はバンドブレーキの金属版という仕組みで、
ブレーキワイヤーが引かれると金属のパッドが出てきてブレーキボスを締めこんで止まる方式。
↓↓↓
バンドがドラムを締めこんで止まるのと同じですね。
ただ金属なので、突然ロックしないようにグリスがいっぱい塗られていたり
摩擦熱を逃がすように放熱板がホイールと一緒に回転して冷却したりするようです。
グリスが切れてくるとロックしやすかったり音が出たりするらしいので
シマノのローラーブレーキ用のグリスを注すように取説に書いてあります。
一応手順を確認して取り付けに。
昨日のドラム抜きが難易性の95%くらいを占めていたので後は嵌めて締めるだけ^^
最初に放熱板の台座をハブ敷きます
次に放熱板を嵌める
最後にブレーキボスをねじ込み
溝が切ってあるので放熱板にも合わせます
次にブレーキ部分を被せるんですが
ここらへんからバンドブレーキの組み戻しと全く同じ作業。
玉押しのロックナットがスペースを作っているのでその上に被せて
17mmの薄ナットで固定
スペースがなくてブレーキボスが当たる場合はワッシャーを挟めと書いてありました。
ホイール作業はこれで完了なのでフレームに後輪を戻します。
記事上ではさらっと付いたように見えて実際は結構面倒くさいのがママチャリ後輪。
チェーン引きの仕組みが慣れない。。
ホイール取り付けが終わったらブレーキワイヤーを張って調整。
------------------------------
追記:
コメント欄にてインナーケーブルの取り付け方の間違いをご指摘頂きました。
留め具の形状は穴あきボルトになっていますので
中を通してナット留めが正解です。
メタルリンク萌えさんありがとうございます。
------------------------------
ブレーキの効きを調整ボルトを回しながら微調整しつつ走ってみました。
もっと大きい円盤がグルングルン回るのかと思ったらコンパクトであまり目立たないような。
最初なのでグリスがいっぱい塗ってあるせいか、すごい制動というのは感じられず至って普通の静かなブレーキです^^
最近ローラーブレーキの自転車が多いので鳴いてる自転車も少ないですが
ブレーキ鳴きが酷い古いママチャリはサーボブレーキかこれに交換した方がよさそうです。
それにしても乗り回してる自転車の中で、この古いママチャリのブレーキが一番効くような気がするのは若干複雑。
DL800よりYH800Aの方がいいのか?
鉄ホイールと安ブレーキシューの相性がいいのか?
ハテナに包まれながらの試走でした^^
関連:
ママチャリバンドブレーキのドラム抜き
ママチャリブレーキをデュアルピボット化 YH-800A
デュアルピボットブレーキに交換 ダイアコンペ DL800
ローラーブレーキにウレアグリスを注入してみた
ブレーキが効くようになるのか、鳴かないようになるのかー
荷物が届いたので即取り付け。
ダイアコンペ MLB-50(マルチコンディションメタルリンクブレーキ) BAA
http://www.diacompe.co.jp/product/diacompe/index_6.html
主な構成部品は
・ブレーキ部
・ブレーキボス
・放熱板
です。
取り付けの説明書も同梱されていました。
ウェブ上で検索してみると、見た目大きそうとか重たいらしいとかいろいろ見つけられるんですが
自分が手にとった感じでは思ったよりコンパクト、
バンドブレーキより重いかどうかはよくわからないという印象。
まあ重ければ重いで慣性がついて減速しづらいんじゃないかなあなんて思っていたんですがそんなメリットはなさそうです。
なんかすごい名前のブレーキですが、結局はバンドブレーキの金属版という仕組みで、
ブレーキワイヤーが引かれると金属のパッドが出てきてブレーキボスを締めこんで止まる方式。
↓↓↓
バンドがドラムを締めこんで止まるのと同じですね。
ただ金属なので、突然ロックしないようにグリスがいっぱい塗られていたり
摩擦熱を逃がすように放熱板がホイールと一緒に回転して冷却したりするようです。
グリスが切れてくるとロックしやすかったり音が出たりするらしいので
シマノのローラーブレーキ用のグリスを注すように取説に書いてあります。
一応手順を確認して取り付けに。
昨日のドラム抜きが難易性の95%くらいを占めていたので後は嵌めて締めるだけ^^
最初に放熱板の台座をハブ敷きます
次に放熱板を嵌める
最後にブレーキボスをねじ込み
溝が切ってあるので放熱板にも合わせます
次にブレーキ部分を被せるんですが
ここらへんからバンドブレーキの組み戻しと全く同じ作業。
玉押しのロックナットがスペースを作っているのでその上に被せて
17mmの薄ナットで固定
スペースがなくてブレーキボスが当たる場合はワッシャーを挟めと書いてありました。
ホイール作業はこれで完了なのでフレームに後輪を戻します。
記事上ではさらっと付いたように見えて実際は結構面倒くさいのがママチャリ後輪。
チェーン引きの仕組みが慣れない。。
ホイール取り付けが終わったらブレーキワイヤーを張って調整。
------------------------------
追記:
コメント欄にてインナーケーブルの取り付け方の間違いをご指摘頂きました。
留め具の形状は穴あきボルトになっていますので
中を通してナット留めが正解です。
メタルリンク萌えさんありがとうございます。
------------------------------
ブレーキの効きを調整ボルトを回しながら微調整しつつ走ってみました。
もっと大きい円盤がグルングルン回るのかと思ったらコンパクトであまり目立たないような。
最初なのでグリスがいっぱい塗ってあるせいか、すごい制動というのは感じられず至って普通の静かなブレーキです^^
最近ローラーブレーキの自転車が多いので鳴いてる自転車も少ないですが
ブレーキ鳴きが酷い古いママチャリはサーボブレーキかこれに交換した方がよさそうです。
それにしても乗り回してる自転車の中で、この古いママチャリのブレーキが一番効くような気がするのは若干複雑。
DL800よりYH800Aの方がいいのか?
鉄ホイールと安ブレーキシューの相性がいいのか?
ハテナに包まれながらの試走でした^^
関連:
ママチャリバンドブレーキのドラム抜き
ママチャリブレーキをデュアルピボット化 YH-800A
デュアルピボットブレーキに交換 ダイアコンペ DL800
ローラーブレーキにウレアグリスを注入してみた
ママチャリバンドブレーキのドラム抜き [ママチャリいじり]
デュアルピボット化をしたブレーキを外したついでに
雨の日はやはりキャリパブレーキは弱いような気がしてきたのもあり、
もう一つ別にママチャリ後輪ブレーキで興味があったメタルリンクブレーキを注文。
ただ、それに交換するには今付いているバンドブレーキを外さないといけないのでー
着手。
自分の過去記事を見ながら思い出しながら後輪を外しました。
何気に使わないリアキャリアも撤去。
(関連: ママチャリの後輪タイヤを交換してみた)
早速ホイールに付いているバンドブレーキを外します。
17mmの薄ナットを回すと外れる。
ブレーキ部は簡単に外れました。
バンドブレーキはブレーキレバーを引くと
↓↓↓
バンドが縮まってお椀を挟んでブレーキが掛かる仕組み。
+
古くなってくると、このバンドがキーッ!!!というブレーキ鳴きを起こす原因に。
ブレーキ交換以外に鳴きを直す方法はないようです。
普通は同じハブ規格のサーボブレーキに交換するらしいんですが今回はメタルリンクブレーキなるものを使う予定。
どうかポン付けできますように。。
そのためにバンドブレーキ用のお椀(ドラム)を外しますー(本編)。
自転車屋さんともなると専用工具で簡単に外すそうですが、なんせ安くても4千円とか5千円するプロ工具なので
一回使うだけに買う気がしないということで、なんとか手持ちの工具で工夫してみるテスト。
ホーザン(HOZAN) ドラム抜き C-349
その1: パイプレンチで回せば良いじゃんの巻
割と大きいパイプレンチでボスフリーとの戦いに勝利したので今回も余裕でいけると思ったんですよ。
↓
ドラムの方が大きい・・・挟めない;;
その2: 結束バンドでスパナでもくくりつけて回せば良いじゃんの巻
結束バンド大好きなんです。なんでもこれでくくりつけてます。
まずシャフトが邪魔になるので玉押しとロックリングを外してシャフトを抜きます。
意外とグリスが残ってましたが・・・ネチョネチョです。
そしてスパナにバンドを3個ずつくらい重ねて結束すれば回せるはず・・・と思ったらプチプチ1つずつ切れて行きました。。
自分の中のナイロンバンド神話崩壊です。
所詮プラッチックだな!
その3: 針金だったら戦える気がするの巻
買って来ました近所の100円ショップで。。
ドラムの穴が4つもあるんだから自動車用のクロスレンチで4箇所留めてやる!
と思ったんですが、針金って意外と自由にならないんですね。。
スポークの間と狭い隙間を縫って巻くのはすごく大変でした。
きつくするのも難しく緩めに、5重くらいの巻きで穴2箇所でギブアップです。
自分の前にホイールを置いて、左手にタイヤ、右手でレンチに体重をかけて・・・全然回りません。
こうゆう固着系はジワーッと力を入れるより、ドン!だなと思っても針金が遊んでなかなか。
片手ずつではラチがあかないので壁にホイールを当てて、両手でクロスレンチを掴んでグッと力を入れるとー
回りました!
急にふわっと動いたので針金がちぎれたのかと思いましたがドラムが回っていました。
シャフトを抜いたついでにハブのグリスアップと玉押し調整など
スプロケ側の子汚い油汚れも落としたかったんですが、
5-56でも吹いて内部のラチェット用のグリスを流してしまうのもよくないのでちょっと拭きとる程度に。
ドラム抜きとついでの玉押し調整完了。
部品がまだ届いてないので今日はここまで。
それにしても・・・
元に戻す方法がパッとは思い出せない不安感。
ママチャリは部品点数多過ぎ。
そして今日の戦利品
使い道がない^^
次の記事→ バンドブレーキをメタルリンクブレーキに交換 MLB-50
雨の日はやはりキャリパブレーキは弱いような気がしてきたのもあり、
もう一つ別にママチャリ後輪ブレーキで興味があったメタルリンクブレーキを注文。
ただ、それに交換するには今付いているバンドブレーキを外さないといけないのでー
着手。
自分の過去記事を見ながら思い出しながら後輪を外しました。
何気に使わないリアキャリアも撤去。
(関連: ママチャリの後輪タイヤを交換してみた)
早速ホイールに付いているバンドブレーキを外します。
17mmの薄ナットを回すと外れる。
ブレーキ部は簡単に外れました。
バンドブレーキはブレーキレバーを引くと
↓↓↓
バンドが縮まってお椀を挟んでブレーキが掛かる仕組み。
+
古くなってくると、このバンドがキーッ!!!というブレーキ鳴きを起こす原因に。
ブレーキ交換以外に鳴きを直す方法はないようです。
普通は同じハブ規格のサーボブレーキに交換するらしいんですが今回はメタルリンクブレーキなるものを使う予定。
どうかポン付けできますように。。
そのためにバンドブレーキ用のお椀(ドラム)を外しますー(本編)。
自転車屋さんともなると専用工具で簡単に外すそうですが、なんせ安くても4千円とか5千円するプロ工具なので
一回使うだけに買う気がしないということで、なんとか手持ちの工具で工夫してみるテスト。
ホーザン(HOZAN) ドラム抜き C-349
その1: パイプレンチで回せば良いじゃんの巻
割と大きいパイプレンチでボスフリーとの戦いに勝利したので今回も余裕でいけると思ったんですよ。
↓
ドラムの方が大きい・・・挟めない;;
その2: 結束バンドでスパナでもくくりつけて回せば良いじゃんの巻
結束バンド大好きなんです。なんでもこれでくくりつけてます。
まずシャフトが邪魔になるので玉押しとロックリングを外してシャフトを抜きます。
意外とグリスが残ってましたが・・・ネチョネチョです。
そしてスパナにバンドを3個ずつくらい重ねて結束すれば回せるはず・・・と思ったらプチプチ1つずつ切れて行きました。。
自分の中のナイロンバンド神話崩壊です。
所詮プラッチックだな!
その3: 針金だったら戦える気がするの巻
買って来ました近所の100円ショップで。。
ドラムの穴が4つもあるんだから自動車用のクロスレンチで4箇所留めてやる!
と思ったんですが、針金って意外と自由にならないんですね。。
スポークの間と狭い隙間を縫って巻くのはすごく大変でした。
きつくするのも難しく緩めに、5重くらいの巻きで穴2箇所でギブアップです。
自分の前にホイールを置いて、左手にタイヤ、右手でレンチに体重をかけて・・・全然回りません。
こうゆう固着系はジワーッと力を入れるより、ドン!だなと思っても針金が遊んでなかなか。
片手ずつではラチがあかないので壁にホイールを当てて、両手でクロスレンチを掴んでグッと力を入れるとー
回りました!
急にふわっと動いたので針金がちぎれたのかと思いましたがドラムが回っていました。
シャフトを抜いたついでにハブのグリスアップと玉押し調整など
スプロケ側の子汚い油汚れも落としたかったんですが、
5-56でも吹いて内部のラチェット用のグリスを流してしまうのもよくないのでちょっと拭きとる程度に。
ドラム抜きとついでの玉押し調整完了。
部品がまだ届いてないので今日はここまで。
それにしても・・・
元に戻す方法がパッとは思い出せない不安感。
ママチャリは部品点数多過ぎ。
そして今日の戦利品
使い道がない^^
次の記事→ バンドブレーキをメタルリンクブレーキに交換 MLB-50
気になる赤いブレーキシューをつけてみた BAA [ママチャリいじり]
普通のママチャリブレーキシューの横に陳列されている憧れのブレーキシューを手中に。
効きは通常の3倍、かどうかはわかりません。
BAA (自転車安全基準)
http://baa-bicycle.com/
ハブダイナモ化でいじっていたママチャリのシューがかなり限界に来ていたので
テストついでに取り付けてみる。
↓↓↓
ちょっと走ってみた感じでは結構いい、ロックするほどすごく止まるわけではないけれど
テクトロとかダイアコンペのおまけで付いていたシューなんて笑っちゃうくらい。
ということで自分の自転車にもつけようかしらん。
しかしやはりシューだけよくすると、今度はブレーキがしなってそこが気になるスパイラル。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) オッフル 軽快車用ブレーキシューBAA対応 アルミリム用 Y-2427
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) オッフル 軽快車用ブレーキシューBAA対応 ステンレスリム用 Y-2426
効きは通常の3倍、かどうかはわかりません。
BAA (自転車安全基準)
http://baa-bicycle.com/
ハブダイナモ化でいじっていたママチャリのシューがかなり限界に来ていたので
テストついでに取り付けてみる。
↓↓↓
ちょっと走ってみた感じでは結構いい、ロックするほどすごく止まるわけではないけれど
テクトロとかダイアコンペのおまけで付いていたシューなんて笑っちゃうくらい。
ということで自分の自転車にもつけようかしらん。
しかしやはりシューだけよくすると、今度はブレーキがしなってそこが気になるスパイラル。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) オッフル 軽快車用ブレーキシューBAA対応 アルミリム用 Y-2427
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) オッフル 軽快車用ブレーキシューBAA対応 ステンレスリム用 Y-2426
ママチャリのホイールだけを買ったことありますか? [ママチャリいじり]
私はあります。
週に2回も・・・
(関連: ママチャリのハブダイナモ化をしようとしたらファニーバイク化 LP-X200)
サイズをめちがえてしまったんだから仕方が無い。
自分の自転車じゃないだけに急ぎ目で。
ということで雪が降るまえに。
夜に。
うそん。
今度こそ26インチハブダイナモ。アルミ。
ステンレスとアルミ、頑丈さか軽さか、どっちか好きな方で。
ホントだったらホイール交換するだけで済むのに無理くりブレーキまで交換しちゃったから
面倒くさいネ!!
LEDライトはいっぱい持ってるから照明には困らないネ!
急いでやるから余計に位置が決まらなかったりハブ軸がフォークにハマらなかったり
電動アシスト付き自転車が24kgもあったり。片手でステム掴んでホイールを差し込むのが大変^^
それでもキャリパブレーキの調整が一番手間取ったかも。
(関連: キャリパーブレーキの片効きを調整してみた)
簡単改造の予定がいろいろこじらせて長引きましたがー
ようやく完成!!
しかしどうすんだコレ
24インチのホイールは使い道ないわー
どうすんだコレ!!
梱包ダンボールがでかい^^ ×2
フロントだから遊びで26インチに組み直すのはできそうだけど、
自分のママチャリにはハブダイナモを付けたい気持ちが一向に芽生えない。
・・・キラキラしてるから玄関に飾っとくか(邪魔。
暗闇の中にナットを転がしてしまった時の絶望感は異常。
週に2回も・・・
(関連: ママチャリのハブダイナモ化をしようとしたらファニーバイク化 LP-X200)
サイズをめちがえてしまったんだから仕方が無い。
自分の自転車じゃないだけに急ぎ目で。
ということで雪が降るまえに。
夜に。
うそん。
今度こそ26インチハブダイナモ。アルミ。
ステンレスとアルミ、頑丈さか軽さか、どっちか好きな方で。
ホントだったらホイール交換するだけで済むのに無理くりブレーキまで交換しちゃったから
面倒くさいネ!!
LEDライトはいっぱい持ってるから照明には困らないネ!
急いでやるから余計に位置が決まらなかったりハブ軸がフォークにハマらなかったり
電動アシスト付き自転車が24kgもあったり。片手でステム掴んでホイールを差し込むのが大変^^
それでもキャリパブレーキの調整が一番手間取ったかも。
(関連: キャリパーブレーキの片効きを調整してみた)
簡単改造の予定がいろいろこじらせて長引きましたがー
ようやく完成!!
しかしどうすんだコレ
24インチのホイールは使い道ないわー
どうすんだコレ!!
梱包ダンボールがでかい^^ ×2
フロントだから遊びで26インチに組み直すのはできそうだけど、
自分のママチャリにはハブダイナモを付けたい気持ちが一向に芽生えない。
・・・キラキラしてるから玄関に飾っとくか(邪魔。
暗闇の中にナットを転がしてしまった時の絶望感は異常。
ママチャリのハブダイナモ化をしようとしたらファニーバイク化 LP-X200 [ママチャリいじり]
ハブダイナモがついたホイールに交換してママチャリライトを自動点灯させようの巻
シマノ LP-X200 1Wx2 J2端子
明暗センサーモードと常時点灯モードが切り替えできる模様。
これを前カゴの下に取り付けてハブダイナモのホイールに繋ぐだけで完了の予定。
即納ということで注文して翌日届きました。
接続端子の種類とフロントフォークに差す位置を気をつければ後は簡単。
ギザギザのワッシャーをフォーク内側にするらしいです。
そして電動アシスト自転車に敢えてハブダイナモを付ける訳は・・・
・バッテリー残量が厳しくなるとライトを点けるのをギリギリまで渋る
・バッテリーが切れるとライトが点かなくなる
・オートライトなら有無をいわさず強制点灯
自分の自転車だったらどのLEDライトを使おうかとなるわけですが
家のママチャリにそんなもんつけても絶対使わないので・・・まあすでにレモンライト付けてるんですけどね^^
前カゴステーとライト取り付け金具を交換して
ナット外してホイール交換してすぐ終わり、と思いきや
!!!
ブレーキが届かない!
もしかしてホイールが小さい!?
この自転車24インチじゃなくて26インチか!??
前に盗まれたママチャリが24インチで新たに買ったものが26インチだったようです・・・迷いもせず24インチのホイールを注文していました。
それにしても、ここまできて戻すのも癪だなということで。
こちらも勘違いで買ってしまったロングアームのデュアルピボットブレーキ。
自分のママチャリから引き剥がしてきました。
これなら届きそうな。
そして
なんかできた。
ファニーバイクになったのでTTに出場します。(嘘
これで泥除けを24インチ用に換えれば完全犯罪成立。。か?
このことは綺麗サッパリ忘れてLEDライト部分を取り付けます。
前カゴのステー金具を外してそのままLP-X200を当てて締め込みます。
↓ 交換
ステーにコードを巻いて端子を挿し込み
ちょっと試走してみる
ブレーキ異常なし。
ライト異常なし。
スポット以外は暗いかなあとは思いますがまあこんなもんでしょう。
これでも光軸がちょっとでも上向きだとかなり眩しいので可動部限度まで下向きにしました。
しかし止まるとライトがすぐ消えるのはいまどきのライトとしては物足りないような。
せめて蓄光のOリングくらい入れてくれても・・・。
不本意ながらママチャリをハブダイナモ化して、ファニーバイク化して、ブレーキをデュアルピボット化して・・・
なんという変態改造。しかも自分の自転車じゃない^^
しかしこの隙間はいかんとも、
気づかれないうちに早めにこっそり直しておくか
と思っていたら一発でバレました^^
ヤッチマッタナ!
シマノ LP-X200 1Wx2 J2端子
明暗センサーモードと常時点灯モードが切り替えできる模様。
これを前カゴの下に取り付けてハブダイナモのホイールに繋ぐだけで完了の予定。
即納ということで注文して翌日届きました。
接続端子の種類とフロントフォークに差す位置を気をつければ後は簡単。
ギザギザのワッシャーをフォーク内側にするらしいです。
そして電動アシスト自転車に敢えてハブダイナモを付ける訳は・・・
・バッテリー残量が厳しくなるとライトを点けるのをギリギリまで渋る
・バッテリーが切れるとライトが点かなくなる
・オートライトなら有無をいわさず強制点灯
自分の自転車だったらどのLEDライトを使おうかとなるわけですが
家のママチャリにそんなもんつけても絶対使わないので・・・まあすでにレモンライト付けてるんですけどね^^
前カゴステーとライト取り付け金具を交換して
ナット外してホイール交換してすぐ終わり、と思いきや
!!!
ブレーキが届かない!
もしかしてホイールが小さい!?
この自転車24インチじゃなくて26インチか!??
前に盗まれたママチャリが24インチで新たに買ったものが26インチだったようです・・・迷いもせず24インチのホイールを注文していました。
それにしても、ここまできて戻すのも癪だなということで。
こちらも勘違いで買ってしまったロングアームのデュアルピボットブレーキ。
自分のママチャリから引き剥がしてきました。
これなら届きそうな。
そして
なんかできた。
ファニーバイクになったのでTTに出場します。(嘘
これで泥除けを24インチ用に換えれば完全犯罪成立。。か?
このことは綺麗サッパリ忘れてLEDライト部分を取り付けます。
前カゴのステー金具を外してそのままLP-X200を当てて締め込みます。
↓ 交換
ステーにコードを巻いて端子を挿し込み
ちょっと試走してみる
ブレーキ異常なし。
ライト異常なし。
スポット以外は暗いかなあとは思いますがまあこんなもんでしょう。
これでも光軸がちょっとでも上向きだとかなり眩しいので可動部限度まで下向きにしました。
しかし止まるとライトがすぐ消えるのはいまどきのライトとしては物足りないような。
せめて蓄光のOリングくらい入れてくれても・・・。
不本意ながらママチャリをハブダイナモ化して、ファニーバイク化して、ブレーキをデュアルピボット化して・・・
なんという変態改造。しかも自分の自転車じゃない^^
しかしこの隙間はいかんとも、
気づかれないうちに早めにこっそり直しておくか
と思っていたら一発でバレました^^
ヤッチマッタナ!
【即納】シマノ LP-X200 カゴ下マウント J2端子 ハブダイナモ用ライト
【即納】26インチフロントホイール アルミ ハブダイナモ付(01C) タイヤチューブセット
LEDスポークフラッシュをママチャリホイールに装着 セリア [ママチャリいじり]
スポークに挟んで点滅させるリフレクターのようなモノを入手。
LEDスポークフラッシュ グリーンオーナメント @セリア
取り付け方法
LR1130x2ヶ
新製品ってわけでもなくボタン電池なんてすぐ切れちゃうしなあと
いつもはスルーしてたのに急に付けてみたくなりました。
絶縁シートを引き抜くと振動で点滅が始まる予定ですが片方が光らない。
なので分解してみる。
なにかペラペラしてるものが怪しい
これが振動センサー?この形状ではすでに通電してるような。
仕組みがわからないものの動かしているうちに点滅しました。
一応裏面。
取り付けはリフレクターと同じ
ボルトがあるので緩めて挟んでから本締めして固定しましたが
基本的にはスライドさせるだけでいいみたいです。
夜を待って点灯テスト。
ほらこんなに明るい!
と言いたいところですがこれはデジカメマジック。
実際はこれくらい
ないよりマシ程度でしょうか。
それよりちゃんと振動で光ってくれるかどうかが心配な不安定さ^^
後はどれくらい電池が持つのかですね。
赤色だからそんなに食わないと思いますが・・・
LEDスポークフラッシュ グリーンオーナメント @セリア
取り付け方法
LR1130x2ヶ
新製品ってわけでもなくボタン電池なんてすぐ切れちゃうしなあと
いつもはスルーしてたのに急に付けてみたくなりました。
絶縁シートを引き抜くと振動で点滅が始まる予定ですが片方が光らない。
なので分解してみる。
なにかペラペラしてるものが怪しい
これが振動センサー?この形状ではすでに通電してるような。
仕組みがわからないものの動かしているうちに点滅しました。
一応裏面。
取り付けはリフレクターと同じ
ボルトがあるので緩めて挟んでから本締めして固定しましたが
基本的にはスライドさせるだけでいいみたいです。
夜を待って点灯テスト。
ほらこんなに明るい!
と言いたいところですがこれはデジカメマジック。
実際はこれくらい
ないよりマシ程度でしょうか。
それよりちゃんと振動で光ってくれるかどうかが心配な不安定さ^^
後はどれくらい電池が持つのかですね。
赤色だからそんなに食わないと思いますが・・・
なぜママチャリなのか? [ママチャリいじり]
2012.1.02
せっかく晴れてるので、ユルく平地を20kmくらいウロウロしようと出たんですが
ドッペルさんのサドルではおけつが痛くなりそうなのでコース変更。
久しぶりに尾根緑道に登ろうとしたら・・・
シングルママチャリのギヤ比にやられる。
しかし自転車ブロガーのプライドにかけて押す訳にはいかない。ヘトヘト。膝痛。
にこやかにウォーキングする人たちを横目に
一人本日業務終了の表情で進む。
ドッペルさんの28Tx28Tなら楽できたのに
なぜママチャリで登ってしまったのか
去年の今頃はママチャリでもわしわし登っていたのに。
慢心、環境の違い・・・
ライフがゼロなので休憩がてら寄り道して、犬と自分のおやつを
そうなんだ、カゴがあるからママチャリなんだー
とかなんとかこじつけしつつ
膝はじんわり、おケツも限界、さらに風が強くて寒いので帰るっ
JZ300B 60x
やはりママチャリらしいサドルを付けたほうが幸せかも。。